福高讃歌 連載002「修猷館に負けたくない」

平成29年4月8日(土)より土曜日の西日本新聞朝刊にて「福高讃歌」が連載されています。

第2回のタイトルはずばり「修猷館に負けたくない」です。

旧制福岡中の創立について詳しく書かれています。

【人の教育はひょうたんの括りのごとく】」という初代校長の入学式での言葉。

そして、

“福中生は修猷館に合格できなかった者が通う学校”と世間に思われたくない」という先輩たちの反骨精神が福中・福高の校風の伝統として受け継がれて現在に至るのですね。

修猷館との相撲大会からスポーツでも良きライバル関係が受け継がれています。
(前回ご紹介した寺井日記・未来日記には相撲部がとても活発だったと記されています)

百周年の今年は4月26日(水)、百周年記念行事として修猷館との招待試合を行います。

20日(木)の一限目には体育祭以来の全校生徒での学校応援の練習を行って在校生のテンションもマックスに上がっていると聞いています!

競技はラグビーと野球、場所は県営春日公園球場(場所の詳細は下記地図参照)です。

【ラグビー】
10:30 キックオフ
春日公園球技場

【野  球】
12:30 プレイボール
春日公園野球場

福高讃歌案内チラシ