平成25年度 第45回紅梅会総会の御礼

 平成25年11月3日(日)、ソラリア西鉄ホテルにおきまして、第45回紅梅会総会を無事に開催することができました。

 当日はあいにくの雨天ではありましたが、約240名に及ぶ同窓生、来賓の方々にご来場いただきまして、盛況に会を執り行なうことができました。
 当番幹事としてお手伝いさせていただきました高校49回生一同、心より御礼申し上げます。

 今年の紅梅会総会のテーマは「声」。6月の同窓会総会テーマとして掲げた「顔」に続き、「顔」をあわせ、「声」をかけあい、「心」を通わせるをモットーに準備を進めて参りました。
 当日のオープニングは紅梅会大島会長の計らいにより、杵屋会家元の杵屋弥佶氏率いる『Vi Seiren(ヴィ セイレーン)』という三味線、ヴィオラ、ピアノのユニットによる演奏でスタートしました。ライトダウンした中に灯るキャンドルと音楽がとても幻想的だったとの感想をいただいております。校歌斉唱に続き、大島会長、新宮会長、松谷校長先生からのご挨拶をいただき、堺幹事長からの乾杯のご発声により開宴となりました。幹事学年49回生からは、100周年にむけてこれまでの母校の歴史を「繋ぐ」ムービーを上映し、テーマにちなんで、映画「天使にラブソングを」のテーマ曲である「Hail Holy Queen」の歌声をお届けいたしました。また、16名の高校24回の皆様の還暦、35名の高校7回の皆様の喜寿を、それぞれご登壇いただいてお祝いすることができました。紅梅会旗は来年度の紅梅会総会幹事である高50回生へと引き継がれ、毎年恒例となりました「号外」配布の後、盛況のうちに閉会いたしました。ご来場の皆様、また紅梅会執行部の方々からのご指導のお陰で、笑顔と、明るい声の弾む和やかな紅梅会となりました。今後も創立100周年に向けて益々母校が発展していくことを願う次第です。

同窓会総会から紅梅会総会にかけ、1年以上にわたり、諸先輩方にはたくさんの叱咤激励をいただきながら、我々高49回生もなんとか当番幹事の大役を無事に終えることが出来ました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。今回得た縦の繋がり、横の絆を今後も益々深めていけたらと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 第45回 紅梅会総会幹事代表 高校49回
 小川葉子 増本夏子

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