4月8日(土)より、西日本新聞にて「福高讃歌」が連載開始
西日本新聞社様の平成29年4月8日(土)朝刊より「福高讃歌」の連載が始まりました。
初回は福中・福高百年の主な歴史が年表にしてあり、
【10年目に起こった火事と校舎の消失】、
【復活の祈りを込めたフェニックス】について書かれています。
校門より入るとすぐに目に入る福高のシンボルの一つとも言えるフェニックスの歴史を
若い世代の卒業生や現役生にも改めて知っていただければと思います。
また、
今年1月に東京福中・福高同窓会が編集委員になって出版した、
【「寺井日記」がつなぐ「未来日記」:次世代へのメッセージ】も紹介されています。
寺井日記は1941年4月より旧制福岡中に通われた寺井俊一さんが在学中につづった日記です。
在学期間が太平洋戦争と重なっており、戦況の移り変わりと寺井さんの心の内が記されています。
当時の世相や用語をわかりやすく解説した説明文が編集で挿し込まれています。
※購読を希望される方は東京福中・福高同窓会へお問い合わせください。
およそ半年間連載されていきます。